「職場に“ノー残業デー”あり」就業者の3割にとどまる
| 2010/07/12 11:00 |
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ノー残業デーに関する意識調査
“ノー残業デー”なのに?男性の5割は定時退社『できない』
労働時間の短縮や経費の削減の一環として“ノー残業デー”を行っている企業もあるが、実際はどうなのだろうか?退社後の時間の過ごし方含め、“ノー残業デー”についてネットユーザーに聞いた。有効回答数は20代から40代の男女429名。
職場に“ノー残業デー”が「ある」人は全体の25.9%(111名)、「ない」人は56.6%(243名)と、“ノー残業デー”が導入されている職場に勤める人は「ない」人の半数以下。「仕事をしていない」75名を除いた就業者における比率を見ると「ある」人の31.4%に対し、「ない」人は68.6%となった。
“ノー残業デー”がある就業者に、“ノー残業デー”には定時退社できるか問うと、「必ずできる」人は14.4%だったが、「できることが多い(44.1%)」との合計58.6%が『できる』と回答。定時退社『できる』割合を性別で見ると、男性の49.3%に対し、女性は75.0%と女性のほうが25.7ポイントも高い。年代別では20代(48.6%)に比べ、30代(63.6%)・40代(63.4%)で定時退社『できる』割合が高め。性別や年代による職場でのポジションの違いが、制度の利用しやすさの違いとなって現れているのかもしれない。
ところで、“ノー残業デー”で定時退社した後、何をして過ごしているのだろうか。“ノー残業デー”に定時退社が『できる』とした就業者たちに当てはまるものをすべて答えてもらったところ、「自宅でくつろぐ」が87.7%で、性別・年代を問わず8割超と圧倒的多数。以下、「買い物に行く(26.2%)」「飲みに行く(20.0%)」「食事に行く(18.5%)」「趣味・スポーツ(13.8%)」「遊びに行く(9.2%)」「スクール・習い事(4.6%)」の順。「買い物に行く」は女性(33.3%)や20代(50.0%)で、「飲みに行く」は男性(28.6%)や40代(26.9%)で高比率なのが目立っている。
最後に就業状況を問わず全員に、職場の制度として“ノー残業デー”は必要だと思うか尋ねたところ、「とても必要(22.1%)」「どちらかというと必要(39.9%)」の合計62.0%が『必要』派。「まったく不要(20.3%)」「どちらかというと不要(17.7%)」を合わせた『不要』派の38.0%を大きく上回った。
“ノー残業デー”について『必要』派に理由を聞くと、「制度がないと連日残業だから」「定時に帰りにくいから」「仕事にメリハリをつけるきっかけになるから」という声が多数。残業が日常的になっている人は、その習慣を断ち切るうえで効果的な制度であると考えている様子。また、「気分をリフレッシュするため」「家族と過ごすため」などプライベートの時間を充実させたいとする意見も。一方、『不要』派の理由としては、「ほとんど残業がないから」という回答が目立つ。そのほか、「フレックスタイム制だから」「翌日に仕事が増えて辛いから」「普段から残業なしで帰れる職場にすべきだから」という意見も見られた(自由回答)。
調査はネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアが、同社の提供するサービス会員をパネラーとして行った。
“ノー残業デー”なのに?男性の5割は定時退社『できない』
~“ノー残業デー”定時退社後の過ごし方1位は「自宅でくつろぐ」
労働時間の短縮や経費の削減の一環として“ノー残業デー”を行っている企業もあるが、実際はどうなのだろうか?退社後の時間の過ごし方含め、“ノー残業デー”についてネットユーザーに聞いた。有効回答数は20代から40代の男女429名。
職場に“ノー残業デー”が「ある」人は全体の25.9%(111名)、「ない」人は56.6%(243名)と、“ノー残業デー”が導入されている職場に勤める人は「ない」人の半数以下。「仕事をしていない」75名を除いた就業者における比率を見ると「ある」人の31.4%に対し、「ない」人は68.6%となった。
“ノー残業デー”がある就業者に、“ノー残業デー”には定時退社できるか問うと、「必ずできる」人は14.4%だったが、「できることが多い(44.1%)」との合計58.6%が『できる』と回答。定時退社『できる』割合を性別で見ると、男性の49.3%に対し、女性は75.0%と女性のほうが25.7ポイントも高い。年代別では20代(48.6%)に比べ、30代(63.6%)・40代(63.4%)で定時退社『できる』割合が高め。性別や年代による職場でのポジションの違いが、制度の利用しやすさの違いとなって現れているのかもしれない。
ところで、“ノー残業デー”で定時退社した後、何をして過ごしているのだろうか。“ノー残業デー”に定時退社が『できる』とした就業者たちに当てはまるものをすべて答えてもらったところ、「自宅でくつろぐ」が87.7%で、性別・年代を問わず8割超と圧倒的多数。以下、「買い物に行く(26.2%)」「飲みに行く(20.0%)」「食事に行く(18.5%)」「趣味・スポーツ(13.8%)」「遊びに行く(9.2%)」「スクール・習い事(4.6%)」の順。「買い物に行く」は女性(33.3%)や20代(50.0%)で、「飲みに行く」は男性(28.6%)や40代(26.9%)で高比率なのが目立っている。
最後に就業状況を問わず全員に、職場の制度として“ノー残業デー”は必要だと思うか尋ねたところ、「とても必要(22.1%)」「どちらかというと必要(39.9%)」の合計62.0%が『必要』派。「まったく不要(20.3%)」「どちらかというと不要(17.7%)」を合わせた『不要』派の38.0%を大きく上回った。
“ノー残業デー”について『必要』派に理由を聞くと、「制度がないと連日残業だから」「定時に帰りにくいから」「仕事にメリハリをつけるきっかけになるから」という声が多数。残業が日常的になっている人は、その習慣を断ち切るうえで効果的な制度であると考えている様子。また、「気分をリフレッシュするため」「家族と過ごすため」などプライベートの時間を充実させたいとする意見も。一方、『不要』派の理由としては、「ほとんど残業がないから」という回答が目立つ。そのほか、「フレックスタイム制だから」「翌日に仕事が増えて辛いから」「普段から残業なしで帰れる職場にすべきだから」という意見も見られた(自由回答)。
調査はネットマーケティングを展開する株式会社アイシェアが、同社の提供するサービス会員をパネラーとして行った。
<調査データ>
※小数第二位で四捨五入
<調査対象> 有効回答数|429名
調査日|2010年6月22日~25日
男女比|男性:57.6% 女性:42.4%
年代比|20代:31.9% 30代:31.0% 40代:37.1%
※男女別・年代別に集計
※パネルは同社無料メール転送サービス「CLUB BBQ」の会員
職場に“ノー残業デー”制度はありますか?<必須・択一>(n=429)
| 答え | 全体 | 男性 | 女性 | 20代 | 30代 | 40代 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | |
| ある | 111 | 25.9% | 71 | 28.7% | 40 | 22.0% | 37 | 27.0% | 33 | 24.8% | 41 | 25.8% |
| ない | 243 | 56.6% | 153 | 61.9% | 90 | 49.5% | 71 | 51.8% | 78 | 58.6% | 94 | 59.1% |
| 仕事をしていない | 75 | 17.5% | 23 | 9.3% | 52 | 28.6% | 29 | 21.2% | 22 | 16.5% | 24 | 15.1% |
【ノー残業デーがある就業者 限定】“ノー残業デー”には定時退社できますか?<必須・択一>(n=111)
| 答え | 全体 | 男性 | 女性 | 20代 | 30代 | 40代 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | |
| 必ずできる | 16 | 14.4% | 9 | 12.7% | 7 | 17.5% | 7 | 18.9% | 5 | 15.2% | 4 | 9.8% |
| できることが多い | 49 | 44.1% | 26 | 36.6% | 23 | 57.5% | 11 | 29.7% | 16 | 48.5% | 22 | 53.7% |
| できないことが多い | 33 | 29.7% | 26 | 36.6% | 7 | 17.5% | 14 | 37.8% | 9 | 27.3% | 10 | 24.4% |
| まったくできない | 13 | 11.7% | 10 | 14.1% | 3 | 7.5% | 5 | 13.5% | 3 | 9.1% | 5 | 12.2% |
【ノー残業デーに定時退社できる就業者 限定】“ノー残業デー”で定時退社した後は何をしていますか?当てはまるものをすべて教えてください。<複数回答>(n=65)
| 答え | 全体 | 男性 | 女性 | 20代 | 30代 | 40代 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | |
| 自宅でくつろぐ | 57 | 87.7% | 32 | 91.4% | 25 | 83.3% | 17 | 94.4% | 19 | 90.5% | 21 | 80.8% |
| 買い物に行く | 17 | 26.2% | 7 | 20.0% | 10 | 33.3% | 9 | 50.0% | 2 | 9.5% | 6 | 23.1% |
| 飲みに行く | 13 | 20.0% | 10 | 28.6% | 3 | 10.0% | 2 | 11.1% | 4 | 19.0% | 7 | 26.9% |
| 食事に行く | 12 | 18.5% | 7 | 20.0% | 5 | 16.7% | 3 | 16.7% | 6 | 28.6% | 3 | 11.5% |
| 趣味・スポーツ | 9 | 13.8% | 6 | 17.1% | 3 | 10.0% | 2 | 11.1% | 4 | 19.0% | 3 | 11.5% |
| 遊びに行く | 6 | 9.2% | 2 | 5.7% | 4 | 13.3% | 3 | 16.7% | 2 | 9.5% | 1 | 3.8% |
| スクール・習い事 | 3 | 4.6% | 0 | 0.0% | 3 | 10.0% | 0 | 0.0% | 0 | 0.0% | 3 | 11.5% |
| その他 | 0 | 0.0% | 0 | 0.0% | 0 | 0.0% | 0 | 0.0% | 0 | 0.0% | 0 | 0.0% |
職場の制度として“ノー残業デー”は必要だと思いますか?<必須・択一>(n=429)
| 答え | 全体 | 男性 | 女性 | 20代 | 30代 | 40代 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | 回答数 | 割合 | |
| とても必要 | 95 | 22.1% | 55 | 22.3% | 40 | 22.0% | 28 | 20.4% | 29 | 21.8% | 38 | 23.9% |
| どちらかというと必要 | 171 | 39.9% | 91 | 36.8% | 80 | 44.0% | 55 | 40.1% | 54 | 40.6% | 62 | 39.0% |
| どちらかというと不要 | 76 | 17.7% | 49 | 19.8% | 27 | 14.8% | 27 | 19.7% | 28 | 21.1% | 21 | 13.2% |
| まったく不要 | 87 | 20.3% | 52 | 21.1% | 35 | 19.2% | 27 | 19.7% | 22 | 16.5% | 38 | 23.9% |
<調査対象> 有効回答数|429名
調査日|2010年6月22日~25日
男女比|男性:57.6% 女性:42.4%
年代比|20代:31.9% 30代:31.0% 40代:37.1%
※男女別・年代別に集計
※パネルは同社無料メール転送サービス「CLUB BBQ」の会員
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ノー残業デーに関する意識調査(メディア掲載実績 | リサーチのrTYPE[アイシェア])2010/07/16 18:14

